あっという間に3月も終わりですね。
最近和歌山はすっかり暖かくなりとっても気持ちが良いです。
倉敷意匠計画室と型染めユニット「kata kata」さんが
手がけたうつわが入荷しています。
■ KATA KATA 印判手皿(クマ) 豆皿/倉敷意匠計画室 ¥1,000+tax
■ KATA KATA 印判手皿(クマ) 小皿/倉敷意匠計画室 ¥1,300+tax
■ KATA KATA 印判手皿(クマ) 中皿/倉敷意匠計画室 ¥1,700+tax
kata kataさんデザインによる、「印判手」の食器です。
印判手とは「型紙摺り」や「銅版転写」など印刷による絵付けのことで
古くから続く量産の手法です。
「kata kata(カタカタ)」は松永武さんと高井知絵さんご夫婦による型染めユニットです。
日々の生活の中で感じる全ての事柄をモチーフに
伝統の技法を守りながらも、ものがたりを想像でき
そこで会話が生まれるようなデザインを心掛けられています。
ヨイショッ。
愛嬌のある表情がたまりませんね~。
印判手皿は一つ一つ柄を手仕事で転写していくので
絵柄にカスレやにじみ、色抜け、色ムラ、切れなど1点1点それぞれに違いが生まれます。
それが味わいとも言え、魅力でもありますね。
■ KATA KATA 印判手皿(クジラ) 豆皿/倉敷意匠計画室 ¥1,100+tax
■ KATA KATA 印判手皿(クジラ) 長皿/倉敷意匠計画室 ¥2,400+tax
■ KATA KATA 印判手 豆皿(トラ猫) /倉敷意匠計画室 ¥1,000+tax
大胆に、お顔の上に・・・
豆皿は片手に収まるサイズです。
食卓だけでなく、デスクまわりやアクセサリー収納にも◎
素朴な味わいのある動物たちのうつわで会話が弾みそうですね~。