いつも我が家の夕食は白米にお味噌汁、
メインのおかずと卵焼きと、副菜が1,2品。
別々の食器に盛り付けているのでだいたい10くらい食器を使います。
それを洗うのが面倒な家族が「減らしたい!」と自らご飯を作ってくれたのですが
食器の量と比例して食事の量まで減っていたのです。
「足りない・・・」と(作ってもらったのに)文句を言うと
ひたすら白米を勧められました・・・。
食事のあと洗う食器の量が少なく、且つ食欲をそそる盛り付けができるのが
ワンプレートごはんですね!
4th-marketのペレンシリーズのプレートです。
底は直径15cmくらいですが、立ち上がった縁は直径22cmあります。
これくらいの大きさならご飯、野菜、メインを1皿に盛り付けができ
お腹いっぱい食べられ、洗い物も減りますね。
深さは3.5cmありますので、カレーやオムライス、パスタや丼ものと
元々使う食器の数が少ないメニューにも使え万能です。
“ワンプレートごはん”というと、カフェのようなオシャレな盛り付けじゃないと!と
一見ハードルが高そうですが、実際チャレンジしてみると
赤、黄、緑の色があれば美味しそうになりました。
黄色は玉子焼き、緑はレタス。赤は我が家では生のトマトがNGなので
ピンクのお漬物で代用しました。
他に、手前を低く、奥を高く盛り付けるのがコツだそうです。
何も乗っていない1枚のプレート。
皆さま・・・イメージしてみてください・・・
どんなごはんが浮びますか・・・