サルビアは、衣・食・住などの暮らしのなかに、「こんなものがあったらいいな」をかたちにしていく活動体です。
2000年にグラフィックデザイナー・セキユリヲの個人的なものづくりからはじまりました。
現在は、「古きよきをあたらしく」をテーマに、
日本国内の伝統工芸や地場産業など、作り手たちのこだわりの技術を生かしたものづくりをしています。
小冊子『季刊サルビア』の発行を通して、ものづくりの楽しさをつたえています。
人と人の縁が深まっていくような場になるよう、いまの暮らしに寄りそうことづくりの提案をしています。
「つくること」「つたえる」「つながる」ことを大切に
残していきたい日本のいいもの・いいことを広める活動をしていきたいと思っています。